風疹ワクチン

当院では、現在「風疹ワクチン」の取り扱いがありません。ご注意ください。

風疹

風疹とは

風疹とは、風疹ウイルスによって起こる感染症です。

症状は発熱、発疹、リンパ節の腫れなどです。

唾液などを介して移りますが、麻疹・水痘に比べると広がりにくいとは言われています。

風疹の注意点

風疹で一番注意が必要なのは、「妊娠のときの感染」です。

妊娠の初期〜20週までに、妊婦が風疹にかかると、子供にウイルスが感染し、以下のような障害を持って生まれる可能性があります。

・難聴
・心臓の病気
・白内障
・精神発達遅滞 など

風疹ワクチン

ワクチンをうった方がよいひと

以下のような患者様にはワクチン接種(2回)をオススメします。

・妊娠前でワクチンを打っていない、もしくは1回しか打っていない。
・妊婦が周りにいて、移す可能性がある。

年齢別

制度上、風疹ワクチンを1回打っている年代、2回打っている年代、3回打っている年代があります。

2005年以前→1回摂取
2006〜08年、2013年以降→2回摂取
2008年〜2012年→3回摂取

平成31年度に28歳以上の方は風疹ワクチンを2度打っていない可能性がある。

ワクチン摂取時の注意点

風疹ワクチンを打つ際に重要なのは、必ず妊娠していない時期にワクチンを摂取することです

・ワクチン接種前1ヶ月前より避妊。
・ワクチン接種後、2ヶ月間の避妊。

男性の風疹ワクチン接種について

男性にも風疹ワクチンの摂取が推奨されています。理由は以下の3つです。

・30代〜50代の男性の5人に1人が免疫を持っていない。
・大人が風疹になると子供に比べて重症になる。
・妊婦にうつす可能性がある。

風疹の免疫があるかどうか

風疹かかかったことがある方は、免疫がついているのでワクチンの必要はありません。

一方で、風疹に罹ったか覚えていない、過去にワクチンを打ったか覚えていないという患者さんも多く、血液検査で免疫がついているのかを調べることができます。

採血で以下のような場合は追加のワクチンが必要になります。(施設や地区によって基準が異なりますので注意が必要です)

抗体価:32倍以下(HI法)
風疹ウイルスIgG:陰性もしくは8.0未満(EIA法)

東京都北区の情報に関しては、以下のページをご参照ください。https://www.city.kita.tokyo.jp/k-suishin/kosodate/ninshin/yobo.html

 

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